美味しいお米の銘柄ってどれ?
日本を代表する美味しいお米の銘柄というと、コシヒカリが有名ですよね。特に魚沼産のお米が、最高級と言われています。
魚沼産のコシヒカリは、全国のお米の収穫量の2%しかなく、希少ながらも高い人気を誇っています。噛めば噛むほど口の中に豊かな甘みが広がり、さらには後味も長く残る美味しいお米です。
美味しいお米を求めるならば、お米の頂点とも呼ぶべき、魚沼産のコシヒカリがおすすめです。私もお米だとやはりコシヒカリが好きです。
美味しいお米としては、北海道のゆめぴりかもあります。北海道のお米が不味いというのは昔の話であり、今は日本を代表する米どころにもなっています。
なんといってもこのお米は、冷めてもほとんど味がおちないので、すぐに食べなくても美味しく食べられるお米なのですね。
家庭での食事にはもちろん、お弁当やおにぎりにも最適で、北海道の厳しい環境で育つ品種ながらも、コシヒカリを凌ぐとも言われています。
そして美味しいお米として、あまり知られていないのが、熊本県で作られている森のくまさんです。森の都の熊本で作られたお米ということから名付けられたユニークな名前のお米です。
しかし面白い名前となってはいますが、日本穀物検定協会の食味試験では特Aを獲得しており、その味はお墨付きなのですね。
一般的なお米よりも粒は少し細く、強い弾力がありモチモチして粘りのあり、甘さ引き立つお米です。
どこで作られた米が美味しいお米なの?
美味しいお米の作られている生産地はどこかと言うと、やはり新潟県や東北が有名ですね。私もよく新潟産のお米は買います。
このような地域は、綺麗な水が豊富にあり、広く平らな土地が多く、水はけの良い土地である、という美味しいお米を作るのに適した条件が整っていますね。
そして何よりも東北などは、昼夜の寒暖差が激しいという、美味しいお米作りには必須とも言うべき条件がある地域なのですね。
東北というと、ひとめぼれ、コシヒカリ、あきたこまちなどと、日本を代表する銘柄の産地でもあります。
例えばコシヒカリでも、東北で作られたお米と、他の地域で作られたお米を比べると、明らかに味が違い、東北で作られたお米の方が美味しいですね。
また新潟県の有名なお米というと、魚沼産のコシヒカリがあり、お米の中でも特に美味しいと評判ですね。
他の地域では、北海道は昔はお米は美味しくないというイメージがありましたが、温暖化が進んできて東北並に気温が上がるようになってきました。
このおかげもあり、また広大な土地があり、綺麗な水もあり、さらには昼夜の気温差も大きくなっており、今は美味しいお米を作ることができ、有名な銘柄があります。
その中でも、ゆめぴりかやおぼろづきが、美味しいお米として有名です。
おいしいお米屋さんをまとめてみたよ
金崎さんちのお米
金崎さんちのお米の特別栽培米コシヒカリは、長野県で作られているお米です。冷めた時に本領を発揮し、おにぎりにして食べるとその美味しさを楽しめます。他にはカレーに合うお米奥信濃キヌヒカリも取り扱ってますので、カレーにこだわるマニアな方は是非ご賞味あれ。
新潟のお米専門店いなほんぽ
いなほんぽは、朱鷺と暮らす郷のお米を取り扱う新潟のお米専門店です。自然農法で人に優しいお米は絶品です。また、28年連続特Aを取得している南魚沼産コシヒカリも取り扱ってますよ。
吉兆楽の魚沼お米倶楽部
贈答用に私もお米を贈ることがあります。そんな贈答用のお米ギフトとしておすすめなのが吉兆楽の南魚沼産コシヒカリ。こちらは贈答用ラベルデザインのパッケージにお米が入っており、名入れにも対応してくれるので内祝いのギフトなどへ最適です。
源流仁多米こしひかり
源流仁多米こしひかりは島根県追谷地区で育てられた、農家直送の美味しいお米です。国の重要文化的景観にも指定されたこの地区は、自然豊かな場所で、お米を育てるのは適した地域。限定生産米であり、他のお米を混ぜ合わせるようなことはせず、追谷地区の農家さんから産地直送、精米したてで配達してくれます。
米屋江戸蔵(お米・おこめ専門店)
米屋江戸蔵では、一番出来の良い地域のお米だけを厳選して仕入れています。売れ筋のお米では、山形県産のはえぬきや特A受賞米の北海道産ななつぼしや青森県産のつがるロマンなど。この3つの銘柄のお米は、レビュー件数も多く誰が食べても美味しいお米と評判です。